5/12~5/18に多かった、不眠の大きな要因は「カフェイン」です
※集計期間:2021/5/12~5/18、集計データ:1,050件を元に作成。
今週は「カフェインで眠れない」という声が多く見受けられる1週間でした。
カフェインを飲むと目が冴えるということは有名ですよね。
コーヒーやお茶など飲むことが習慣になっている方も多いでしょうから、知らず知らずのうちに不眠の要因になっていることが多いみたいです。
▼GW中の不眠の原因はこちら
カフェインが原因で眠れない人の声
今日酒飲んだのに眠れないなぁって思ったらカクテルの「カウボーイ」にコーヒー入ってたから眠れないんだわ
— ガリバタチキンヘッド (@Vogel_gehirn) May 19, 2021
緑茶いっぱい飲んじゃったから眠れない。
— (こまうさん)▷〜5月31日まで (@komau_asimu) May 19, 2021
カフェイン…
変な時間にカフェインとったから眠れないぞ。
— たまじま (@Tamajima) May 18, 2021
眠れない…3時間半は眠れたけどもっと寝たい…!昼間カフェインとりすぎたせいかもしれない。辛い。昼間はコーヒー1杯だけにしよう。
— ますちゃん (@sukimfs) March 9, 2021
昼に飲んだコーヒーが効きすぎて眠れない😨どうしよ、、、
— O-mocchi (@caiporo) May 19, 2021
カフェインの影響を少なくするには?
睡眠にカフェインが影響していると感じている方はカフェインの摂取タイミングを考える必要があります。
何時までであれば睡眠への影響が少なくなるのでしょうか?
カフェインの覚醒持続時間はおおよそ8時間といわれているため、23時に寝ると仮定した場合は15時以降はなるべくカフェインを取らないようにすることが望ましいです。
15時以降もコーヒーやお茶が飲みたい場合
コーヒーやお茶が睡眠に悪影響を及ぼすことが分かっても、「飲みたい!」という方は多いはず。
そうした方にオススメなのが「カフェインレス商品」です。
コーヒーやお茶からカフェインのみを取り除いているため、カフェインの影響を受けやすい人にも親しまれています。
以前はあまり味がよくなく不評でしたが、製造技術の向上で現在はおいしくカフェインのみを抜くことができているそうです。
ぜひ15時以降でもコーヒーやお茶が飲みたいという方は検討してみてください!
(SUU編集部)
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